7月度特別例会〜リーダーとしての目標管理と組織力向上〜

2019/06/07

神戸経営研究会では、2019年度は世界情勢が大きく変化する年と位置付けてあらゆる想定や準備が出来 るよう例会を計画して実行してきました。

時代が急速に変化する主たる要因には、アメリカや中国はすでに世 界最高レベルとなっているAI (人工知能)、IOT(物とインターネットが繋がる)、5G(通信速度)、ビッグデーター (膨大な情報量)などを駆使して、自動運転やサービス業のロボット化が進んでおり、中国の顔認証システムは 人口の90%以上の識別を行い、個人の行動特性までもがインプットされています。
無人の軍事機器なども開発 されており世界の先端技術が躍進している現実を学んできました。最先端の技術革新がもたらす自社への影 響はどのようなものがあるでしょう。オックスフォード大学では「10年後なくなる仕事」は702業種がピックアップさ れ、自動化されることによって47%の人々の仕事がなくなります。 このような現実に直面しながら大きく変化する時代の中にある脅威と機会について学んできました。

今回の 古永講師の特別例会では、さらに専門的な情報や知識、経験の中から我々の知りえない最新のマーケット情 報をお話しいただきたいと思います。そして自社の経営の活路を見出していきたいと思います。 2019年度「世界時価総額50位ランキング」4月時点のトップ10位には、アメリカ企業が8社、中国企業は2社と いう状況であり、日本企業はトヨタ自動車が45位に入っているだけです。平成元年の50位ランキングでは日本企業が32社が入っていたことを思え ば、平成期の日本は足元を見つめなおす時期であり衰退時期であったと言えます。
中国は更なる成長に向けて研究開発が進んでおり、今後のさらなる経済への影響力と躍進は時間の問題と言えます。 このように電子媒体を主としたプラットホーム型ビジネス形態は、大企業が莫大な資金力で優位性をもち一極に集中して市場を取り込んでいく 流れがあります。その中で我々、中小企業及び中小零細企業はどこに活路を見出していけばよいのでしょうか。

今こそ、経営理念を軸にして、社 内で社長力、管理力、現場力が三位一体となり、自社独自の優位性のあるコア・コンピタンス経営を行っていくことが大切です。7月の特別例会で は一人でも多くの方々にご参加いただき気付きを活かして明るい未来のある会社づくりを行っていきましょう。

神戸経営研究会ではコア・コンピタンス経営を目指すために、各委員会が中心となり理念浸透や社風構築に繋がる学びを提供しています。自 社の強みを知り経営計画書の作成が出来る勉強会も一緒に学んで進めていくというスタンスで取り組んでいます。
神戸経営研究会で共に学 び、自社の発展と地域の繁栄を目指していきましょう!新会員さんの募集も受け付けております。気軽にお声がけください。

「挑戦 ! 学びの種をカタチにする」 日創研 神戸経営研究会 会長 今井智之